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【親子釣りデビューに最適】家族での釣りをより豊かに:仕掛け以外に揃えたい7つの道具|安全・快適グッズまとめ

ご家族での釣りは、忘れられない思い出を作る素晴らしい機会です。しかし、釣りの楽しさと安全性を最大限に引き出すためには、仕掛け以外にもいくつか準備しておきたい道具があります。今回は、快適で安心して釣りを満喫するための、厳選された7つのアイテムをご紹介します。

1. お子様の安全を守る「子供用ライフジャケット」

お子様との釣りにおいて、最も重要なのは安全の確保です。万一の事態に備え、お子様には必ず適切なサイズのライフジャケットを着用させてください。体にしっかりフィットし、信頼できる製品を選ぶことが大切です。お子様が喜んで身につけられるようなデザインも、選ぶ際のポイントとなるでしょう。

 

お子様の安全を第一に。ライフジャケットの詳細はこちらでご確認ください。

2. 釣りの利便性を高める「ロープ付き水汲みバケツ」

水汲みバケツは、釣りの様々な場面で役立つアイテムです。特にロープ付きのものは、安全な距離から水を取り込むことができ、手を汚さずに魚を活かしたり、道具を洗ったりする際に非常に便利です。一つ持っておくと、釣りの効率が格段に向上します。

神津島の桟橋は足場が高いため海水を汲むにはロープが必要です。

 

釣りの快適性をサポート。ロープ付き水汲みバケツはこちら。

3. トラブル対応に備える「プライヤー」

釣り針が魚の口の奥にかかってしまった際など、思わぬトラブルはつきものです。そんな時に役立つのがプライヤーです。魚が針を飲んだときに仕掛けを外したり、触るのが危険な魚などが釣れてしまった場合も直接触れずに針を外したりすることができます。

錆びにくい素材や、ラインカッター機能付きの製品を選ぶと、さらに多用途に活用できるでしょう。仕掛けを作るときや切るときにも使えますので、釣りをするなら必ず持っておいた方がいい道具です。

 

万が一の事態に備える。信頼できるプライヤーはこちらでご覧ください。

 

4. 鮮度維持のための「クーラーボックス」

釣れた魚を美味しく持ち帰るためには、クーラーボックスが不可欠です。保冷力の高い製品を選び、氷や保冷剤と共に使用することで、魚の鮮度を長く保つことができます。神津島の観光シーズンである夏は特に気温が高いので、魚をクーラーに入れないでおくとすぐに傷んでしまいます。

食べ物や飲み物を保冷する役目もありますし、疲れた時は椅子の代わりに座って釣りをしたりもできます。ご家族の人数や釣行時間に合わせて、適切なサイズの製品を選んでください。

 

新鮮な釣果を持ち帰るために。高性能クーラーボックスはこちら。

 

5. 環境に配慮する「ポリ袋」

釣り場で発生するゴミは、必ず持ち帰ることがマナーです。仕掛けが入っていた袋やエサの入れ物、絡まったラインなど、釣りをすると必ずゴミが出ます。持ち帰るためのポリ袋を数枚用意しておきましょう。環境を守り、美しい釣り場を維持するためにもご協力をお願いいたします。魚も入れられます。

 

環境への配慮も忘れずに。便利なポリ袋はこちら。

 

6. 多用途に使える「タオル」

タオルは、釣りの際に何かと重宝するアイテムです。魚は滑るのでつかんで抑えるためにあると便利です。

暴れる魚を素手で抑えようとすると、ひれが刺さってけがをすることがあります。ほかにも手を拭いたり、急な天候変化に対応したりと、様々な用途に活用できます。吸水性や速乾性に優れた素材のものが、より快適にご使用いただけます。予備を数枚持参すると安心です。

 

釣りの様々なシーンで活躍するタオルはこちら。

7. 日差し対策に欠かせない「帽子」

神津島の釣り場は日光を遮るものがありません。特に日差しの強い季節や場所では、帽子が熱中症予防や日焼け対策に有効です。ツバの広いタイプや、首元までカバーできるデザインの帽子を選ぶと、より効果的に日差しから身を守ることができます。機能性とデザインを兼ね備えた製品も多数ありますので、ぜひお気に入りを見つけてください。

 

日差しから身を守る。快適な釣り用帽子はこちら。

まとめ

ご紹介した7つのアイテムは、ご家族での釣りをより安全に、そして快適に楽しむための基本的な道具です。これらの準備を整えることで、釣りの時間が一層充実し、素晴らしい思い出作りに繋がることでしょう。

当日が楽しい釣りになるように、事前に準備をしてから臨みましょう!

 

▼記事で紹介したファミリー釣行にあると便利な持ち物

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