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【ルアー紹介】キハダマグロ狙いにおすすめ!「フィードポッパー CFP150」

神津島でのキハダマグロ釣りにおいて、適切なルアーの選択は釣果を大きく左右します。数ある選択肢の中から、特に注目していただきたいのが「フィードポッパー CFP150」です。このルアーは、その実績と堅実な性能により、多くの経験豊富なアングラーから信頼を得ています。

 

実際に、私自身もこのルアーを使用し、30kgオーバーのキハダマグロを釣り上げた経験があります。その確かな釣果が、このルアーを自信を持っておすすめする理由です。

 

▶まずはフィードポッパー CFP150の性能をご確認ください。

タックルハウス(TackleHouse) ポッパー コンタクト フィードポッパー フローティング CFP150で釣れたキハダマグロ
タックルハウス(TackleHouse) ポッパー コンタクト フィードポッパー フローティング CFP150

フィードポッパー CFP150が選ばれる理由

 

このルアーがなぜキハダマグロ狙いに適しているのか、その特長を具体的にご紹介します。

 

  • 安定した遠投性能

沖合のナブラを効率的に狙うためには、安定した飛距離が求められます。フィードポッパー CFP150は、フローティングモデルなのに重さが60gもあり、飛ぶ姿勢もきれいなので非常に飛距離が出ます。またそのバランスの取れた設計により、狙ったポイントへ正確にルアーを送り込むことが可能です。これにより、貴重なチャンスを逃すことなく、キハダマグロの群れにアプローチできます。

 

  • 大型魚に対応するフック強度

キハダマグロとのファイトでは、魚を寄せるために強い力が必要で、その力は魚にかかっているフックに集中します。耐えきれないと針が伸びて外れてしまうので、フックには高い耐久性が必要です。CFP150には、大型魚の力強い引きにも耐えうる堅牢なST66#2/0フックが標準装備されており、安心してファイトに臨むことができます。このST66は、エキストラヘビーワイヤー(鋼硬線材)を使用した、ビッグフィッシュのためのトリプルフックなので、十分な強度があり伸びる心配はほぼありません。実際に私自身が30kgクラスのキハダマグロを仕留めた実績があり、さらにそのまま使い続けられる状態でしたので、その信頼性は確かなものです。

 

▶大物との確実なやり取りのために、フィードポッパー CFP150をお手元に。

 

  • 水面での迫力あるバイトシーン

フローティングタイプのポッパーであるCFP150を使用する醍醐味は、水面を割って飛び出すようなバイトシーンを直接視認できる点にあります。水しぶきを上げながらルアーにアタックするマグロの姿は、アングラーにとって記憶に残る瞬間となるでしょう。

 

  • 多くのアングラーが評価する操作性

Amazonのユーザーレビューでは、「扱いやすい」「キャストフィールが良い」といった肯定的な評価が見受けられます。特定の熟練した技術を要せず、スムーズにポッピングアクションを生み出せるため、キハダマグロ釣りへの導入を検討されている方から、さらなる釣果を目指す方まで、幅広い層におすすめできます。

フィードポッパーCFP150
出典:TACKLEHOUSE

留意点:水面に特化した設計

フィードポッパー CFP150は水面専用のルアーであり、深場にいる魚を狙うことには適していません。しかし、キハダマグロが水面で活発に捕食活動を行う状況、いわゆるナブラ撃ちにおいては、その性能を存分に発揮します。

またポッパー全般そうですが、波があるときは操作しにくいです。

おすすめのポイント

ポッパーは水面爆発のエキサイティングな釣りができることが魅力です。

私はルアーの中でもポッパーが特に好きなのですが、理由はヒットの瞬間に魚や水しぶきが見えるからです。

水面にしぶきをあげて魚がルアーに食いつく瞬間は、私以外のアングラーもきっと興奮すると思います。

 

また2日連続でキハダマグロをかけた実績もあります。1回はバラシてしまいましたが、魚体が全部見えるほど飛び出したのでマグロであることは間違いありません。

もう1回は30㎏のキハダマグロを釣り上げました。しかも2回とも周りが釣れていない状況の中でかけています。

 

マグロなど大型の魚が回っているときにはおすすめのルアーです。

キハダマグロ釣りにおける確かな選択を

神津島でのキハダマグロ釣りにおいて、信頼できる一本をお探しであれば、フィードポッパー CFP150は検討に値するルアーです。その実釣性能と使いやすさが、あなたの釣りにおいて重要な役割を果たすことでしょう。

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